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この記事は、noteで書いた記事をもとに、ブログ向けに詳しくまとめ直したものです。
子どもの鼻水、毎回どうやって取っていますか?
我が家は子どもが3人いるので、風邪の季節は鼻水の世話が毎日のことです。
夜中に鼻がつまって起きることもあります。
実家に帰るときも、鼻吸い器は必須アイテムです。
以前は口で吸うタイプの鼻吸い器を使っていましたが、途中で電動の「メルシーポット」に替えました。
結果、替えて正解でした。
この記事では、次のことをまとめています。
- 鼻吸い器の種類と、選ぶときに比べたいポイント
- 小児科医の記事から分かった「鼻水を吸う理由」
- メルシーポットS-504を使ってよかった点・気になる点
- 我が家の使う頻度と、長く使うためのお手入れ
- ボンジュールセットとパーフェクトセット、どちらを選ぶか
口で吸うタイプから電動に替えた理由
もともと使っていたのは、口で吸うタイプの鼻吸い器です。
1,000円もしない手軽なもので、普段はこれで十分でした。
困ったのは、長男を妊娠していたときです。
つわりがひどくなり、2歳の長女の鼻を口で吸うのがとにかくつらくなりました。
そんなとき、小児科の先生が教えてくれたのが電動の鼻水吸引器です。
鼻水は吸ったほうがいい?小児科医の解説
そもそも、鼻水は吸う必要があるのでしょうか。
ここは私の意見ではなく、小児科医の記事を参考にしています。
小児科専門医の森戸やすみ先生は、講談社のメディア「コクリコ」でこう解説しています。
- 鼻水にはウイルスや細菌が含まれているので、こまめに取ることが大切
- 小さい子ほど気道が細くやわらかく、鼻水がたまると息がしづらくなる
- 鼻をすすると、風邪の治りが遅れたり、中耳炎の原因になったりすることもある
参考:【子どもの鼻水ケア】「乳幼児の鼻水は、直接口で吸い出す」は感染のリスクあり 正しい鼻水の取り方と受診の目安〔小児科医が解説〕|コクリコ
小児科の「なかのこどもクリニック」のコラムでも、自分で鼻をかめない小さい子には、保護者が吸ってあげるのが現実的な方法とされています。
鼻づまりで眠れない、ミルクが飲みにくい、というときです。
参考:お子さんの鼻吸引——家庭でできること・やりすぎないこと|なかのこどもクリニック
鼻吸い器は4種類|選ぶときに比べたいポイント
鼻吸い器には、大きく分けて4つの種類があります。
| 種類 | よいところ | 気になるところ |
|---|---|---|
| 手動スポイト | 手軽・小さい・静か | 吸う力が弱め |
| 手動の口で吸うタイプ | 安い・力を加減できる | 親が吸う力が必要 |
| 電動ハンディ | 持ち運べる | 電池の交換が必要 |
| 電動の据え置き | 吸う力が強い | 持ち運びには向かない |
選ぶときは、次の3つで比べると決めやすいと思います。
- 吸う力:鼻の奥の鼻水までしっかり取りたいか
- 親の負担:口で吸うのがつらくないか
- 使う場所:家で使うのか、外出先にも持っていきたいのか
外では手動、家では電動の据え置き、と使い分ける家庭も多いようです。
我が家は「親が口で吸わなくていいこと」を優先して、電動の据え置きタイプを選びました。
メルシーポットS-504の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | BabySmile メルシーポット S-504 |
| タイプ | 電動の据え置き |
| 分類 | 管理医療機器 |
| 対象 | 0か月から |
| 我が家が買ったセット | ボンジュールセット |
| 買った場所 | Amazon(ブラックフライデーのセール) |
買ったのは11月で、ちょうど風邪をひきやすい時期でした。
なお、2026年6月には後継モデルの「メルシーポット S-505」が発売されています。
この記事は、我が家で使っているS-504のレビューです。
使ってよかった点
口で吸うタイプより、たくさん吸える
いちばんの違いは、吸える量です。
口で吸うタイプより、ずっとたくさん吸えます。
鼻の奥の鼻水まで取れる
鼻の奥のほうにある鼻水まで取れるのも、うれしいポイント。
ちゃんと取れている感じがあります。
親が口で吸わなくていい
そして何より、親が口で吸わなくていいこと。
つわりでつらかった私には、これが一番大きかったです。
気になる点:子どもがとにかく嫌がる
デメリットは、子どもがめちゃくちゃ嫌がることです。
私も自分で吸ってみたことがあります。
たしかに、すごく変な感じがしました。
嫌がる気持ちも分かります。
ただ、これは私の吸い方がよくないだけかもしれません。
使う頻度:我が家は「鼻水が垂れてきたら」
使う頻度は、そのときの鼻水の量によってまちまちです。
1日1回、寝る前だけのときもあれば、鼻水がひどい日はかなりこまめに吸うこともあります。
目安にしているのは、鼻水が垂れてきたら吸うことです。
なお、取扱説明書では、1回の吸引は3〜4秒程度の短い時間にして、何回かに分けて行うように書かれています。
5秒以上続けて吸わないようにとの注意もあります。
参考:電動鼻水吸引器メルシーポット S-504 取扱説明書(シースター株式会社)
長く使うためのお手入れ
公式のお手入れ方法
お手入れの方法は、メーカーの取扱説明書に書かれています。
主なポイントは次のとおりです。
- 吸引する前に、吸引チューブに水を10〜20ccほど通す
- 吸引が終わったら、吸引チューブに水を通す
- 部品は中性洗剤で洗い、消毒用エタノールで消毒する
- 吸引チューブの中は、洗ったあとに少量の消毒用エタノールを通すと、かんたんに消毒できて早く乾く
- 洗ったあとはすみやかに乾かし、清潔な場所に保管する
- 煮沸消毒や食器洗い機は使えない
- 本体の外側は、水で湿らせたやわらかい布で拭く
参考:電動鼻水吸引器メルシーポット S-504 取扱説明書(シースター株式会社)
我が家のお手入れ
我が家でも、取扱説明書に書いてあった方法をもとにお手入れしています。
鼻を吸う前には、まず水を吸引します。
こうすると、鼻水がチューブにくっつきにくくなるそうです。
使ったあとは毎回、鼻水がたまる部分を水でよく洗います。
吸引チューブとノズルも水でよく洗ってから、中に消毒用エタノールのスプレーを吹きかけて、そのまま乾かします。
エタノールを通すと、除菌できるうえに乾きやすくなります。
そのうえで、1日1回は洗剤でしっかり洗うようにしています。
乾かすときは、吸引チューブを台所で干しています。
兄弟がいるなら、ノズルは人数分
我が家では、子どもごとにノズルを分けています。
同じノズルを使い回すと、兄弟の間でウイルスや細菌をうつし合ってしまうことがあるからです。
兄弟がいる場合は、ノズルを人数分用意しておくと安心です。
ボンジュールセットとパーフェクトセットの違い
メルシーポットS-504には、付属品の違うセットがあります。
本体の機能は同じで、違うのは付属品と値段です。
| 本体のみ | ボンジュールセット | パーフェクトセット | |
|---|---|---|---|
| シリコンノズル(2個) | ◯ | ◯ | ◯ |
| 透明ノズル「ボンジュールプラス」 | ✕ | ◯ | ◯ |
| チューブホルダー | ✕ | ✕ | ◯ |
パーフェクトセットには、チューブホルダーが付いています。
吸引チューブを本体にまとめておけるパーツです。
我が家では、お手入れのところで書いたとおり吸引チューブを台所で干して保管しているので、ボンジュールセットで十分満足しています。
使った後にちゃんと収納したい人には、パーフェクトセットがおすすめかもしれません。
値段は、楽天の公式ショップで確認しました(2026年10月31日時点)。
| セット | 価格(税込) |
|---|---|
| ボンジュールセット | 10,450円 |
| パーフェクトセット | 10,890円 |
まとめ:口で吸うのがつらいなら、電動の据え置きはアリ
電動鼻水吸引器は、安い買い物ではありません。
それでも、子どもが3人いる我が家では、買ってよかったと思える道具です。
電動の据え置きタイプが向いている人
- 口で吸うのがつらい
- 子どもの鼻水を、もっとしっかり取りたい
- 風邪のたびに、夜中に鼻づまりで起こされる
ほかのタイプも検討したい人
- 外出先でも使いたい(電動ハンディや手動タイプが持ち運びやすい)
- 置き場所をとりたくない
※使った感想は、我が家の場合です。効果を保証するものではありません。

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